ワクチンを始める前に横浜市の“こどものための予防接種のしおり“をお読みください。
初めて接種をされる方は電話(045-930-3110)でご連絡ください、予約をお取りいたします。
あらかじめ予診票の体温以外の項目をご記入ください。
体温は院内で測定、記入します。
来院時 母子手帳、予診票、診察券(初めての方を除く)をお持ちください。
体調に不安がある場合、都合がつかなくなった場合はご連絡ください。
予約の変更をいたします(初めての方以外はwebでも変更ができます)
接種後心配なことがありましたら電話(045-930-3110)でご連絡ください
【お勧めのワクチン接種スケジュール】
*B型肝炎(3)は初回接種から5~6ヶ月あけて接種します。
*ロタウィルスワクチンは接種年齢に期限がありますので生後2ヶ月になったら早めに受けましょう。経口接種のため時間がかる事があり時間を振り分けてご予約をお取りしています。ご希望の方は受付までご連絡ください。2回飲みのロタリックス(1価の抗体価を含)と3回飲みのロタテック(5価の抗体価を含)があります。途中で種類の変更はできません。
*肺炎球菌追加接種は1歳を過ぎてから接種します。
*五種混合追加とヒブ追加接種は3回目の接種の後7~13ヶ月の間に接種します。
*四種混合の追加は3回目から12~18ヶ月あけて接種します。
*おたふく風邪、三種混合(事前予約必要)、ポリオ(事前予約必要)は自費のワクチンです。
*同時接種のスケジュールです。単独接種をご希望の場合はお申し出ください。
*スケジュールから外れた場合は組み立て直しますのでご相談ください。
受診時に、母子手帳と受診票をお持ちください。
乳児健診と同時に予防接種をご希望の方は、予診票をご持参のうえ受付でお申し出ください。
弱視のチェックをします
スポットビジョンスクリーナーSVS(数秒間で測定できる目の屈折検査機器)で主に弱視のチェックをいたします。1歳健診でご来院いただいた方を対象にチェクいたします。
視力は成長に伴ってだんだん獲得されます。生まれた後外からの視覚刺激が神経回路を通して脳に働きかけ物が見えるようになります。
この刺激がないと視力が発達しません。
弱視は視力の発達が障害され眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力が出ない目のことを言います。
子供の弱視の多くは遠視や乱視などの屈折異常が原因です。
刺激を受けて発達する視覚の感受性は8歳頃までに消失すると考えられています。
早い時期に見つけ眼科を受診することが大切です.
必要に応じて対応していただける眼科をご紹介いたします。
(この検査は3歳未満で偽陽性が出る場合があります)